ケールや大麦の葉を主成分としている青汁ですが、皆さんはどのように作って飲んでいるのでしょうか。
パッケージにはたいてい牛乳や水に溶かすとありますが、毎日続けて飲むとなると牛乳はちょっとカロリーが気になります。
そこで、最も手軽な水に溶く方法で飲んでいる人がやはり多いようです。
粉末ですからよくかき混ぜないと青汁は溶け残りが発生します。
青汁の粉末はとても細かいパウダーで苦みがありますので、そのまま飲むのは大変難しく、毎回溶け残りをすくって飲むのもけっこう厳しいものがあります。
一回分の青汁はだいたい100~150ccの水で溶いて飲みますが、その量は普通のコップに半量ほどです。
そもそもこの量の水を良くかき混ぜるのは困難です。
そこで、毎日飲む人にぜひおすすめしたいのが青汁用のシェイカーです。
製品についてくるものもありますが、ダイエット用スムージーなどを作るのにもよく使われていますので、それを再利用してもよいでしょう、ただ150ccというのはけっこう少なめの水ですので専用のシェイカー以外ではちょっと大きく、不都合を感じることが多いかもしれません。
そんな場合は筒形タッパーの、小さめのものを利用すると意外にぴったりです。
その時は必ず蓋ができて、振ることができるものにします。
100円ショップなどではタッパーの茶葉入れなどとして良く売られています。
青汁をシェイカーで作るときは、数個氷を入れるのもおすすめです。
よく溶けるようになります。
シェイカーを使うと泡立ってクリーミーな喉越しになりますので、習慣的に飲む人であればぜひ一つはもっていたいアイテムです。